住宅ローンはいくらまで借りることができるのか

収入が借りる金額を決める

注文住宅を手に入れるために住宅ローンを利用するとき、借りたい金額と借りることができる金額は違います。借りたい金額は借り入れをする本人の希望であり、借りることができる金額は融資をする金融機関が審査で金額を決定しています。ですから、注文住宅の購入金額に対して、借りられる金額が少ないことも珍しいことではないです。

では、住宅ローンをいくらまで借りることができるのか、つまり借入可能額はどのようにして決まるのかというと、基準の一つになるのが収入と返済額のバランスです。収入が多ければ、返済能力が高く返済しやすいので借入可能額も増えます。逆に、収入が少ないと返済の負担が重くなるので借入可能額が少なくなります。そうなると、場合によっては注文住宅を諦めることになるでしょう。ということで、注文住宅の予算は、借入可能額とのバランスを考える必要があります。

借りることができる金額を増やす方法

金融機関に住宅ローンの申込みをするとき、収入が多ければ借りることができる金額が増えて、十分な資金を用意できます。でも、不景気の影響を受けたりして、収入が少ないときには希望する金額まで借りることは難しいです。そんなときには借りる事ができる金額、つまり借入可能額の増額を図りましょう。

どうすれば、借入可能額を増額できるのかというと、返済しやすい状態だと金融機関にわかってもらえばいいだけです。例えば、一生懸命に貯金をして頭金を増やすとか、返済期間を長くして1回あたりの返済負担を減らすといったことをすれば効果がでます。それから配偶者や両親など同居している家族の収入を合わせることで、借入可能額を増やすこともできます。ただ、借入可能額を増やすことで、将来的に返済が苦しくなるのでは意味がありません。家計における住宅ローンの返済負担率を計算して、無理なく返済できる範囲を考えましょう。