注文住宅の購入ができる最大のお金を導き出す

頭金はどれくらい用意できるのかを計算しましょう

住宅金融公庫「融資上限8割」のなごりもあって、以前は、頭金は住宅の2割用意する方がいいと言われていました。今は、多額の頭金を用意する人と、あまり頭金を入れない人で、二極化しています。注文住宅を購入すると決めた時には、まず、親族等に相談してみましょう。人から財産を貰うときには、年間110万円以上の場合、贈与税がかかります。しかし、住宅取得時には、一定額までは非課税になる特例があります。親や祖父母などから、資金をもらうことが出来ると、その分、頭金を多く用意できることになります。低金利が続いているので、多めに住宅ローンを借りて、住宅ローン減税を最大限利用する人も増えています。手元に現金を置いておくのも、安心感があるのでおすすめです。

住宅ローンはいくらまで借りられるのか

住宅ローンの年収に対しての返済額の割合のことを、返済負担率といいます。ほとんどの金融機関では、年収400万円未満は30パーセントまでの返済が上限になっています。そして、400万円以上は、35パーセントを上限としています。例えば、年収600万円の人は、月収50万円に、35パーセントを掛けるので、月々17万5千円の返済が上限になります。この金額は、上限なので、実際にはもう少しゆとりをもった返済額にしたほうが無難です。住宅ローンを組む際の上限を上げるためには、夫婦の収入を合算するという方法があります。共働きの場合、夫一人だけの収入より多くなるので、借り入れ可能額を高くすることが出来ます。子どもが出来た場合や、ライフスタイルの変更によって、妻が働き方を変える可能性もあるので、ゆとりを持った計画を立てましょう。

建売住宅は、家が完成した状態で購入できるため、仕様決めや間取り決めなどで頭を悩ませる必要がありません。